調剤薬局専門M&A仲介として、全国の調剤薬局様の譲渡、譲受を円滑に支援し、調剤薬局の売却、買収に深く寄り添い本質的な提案を行う、株式会社アウナラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐伯孝通)がスポンサーを務める、総合格闘家でパンクラスフェザー級第10代キングオブパンクラシストの新居すぐる選手が「RIZIN DECADE/RIZIN.49」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ ※ABEMA PPV等で配信)にて六本木のバウンサーとしての後輩である武田光司選手(フリー)とが対戦しました。試合は3Rにコーナー際での攻防の際に新居すぐる選手のヒザ蹴りが武田選手の下腹部を直撃。武田選手が試合続行不可能となり、この時点までの判定となって武田選手が勝利を収めました。
※敬称略
■第3試合 RIZINフェザー級(66.0kg)
5分3R 〇武田光司(フリー)66.00kg [判定3-0] ×新居すぐる(HI ROLLERS ENTERTAINMENT)65.70kg
※3R 4分09秒 テクニカル判定(3-0)
ローブローにより試合続行不可のため、3R 4分09秒までのテクニカル判定
■概要
1R、サウスポーの武田に新居すぐるはオーソドックス。組みに出た武田だが、新居すぐるは逆にアームロックでとらえ、そこから後方に回して腕十字、センタクバサミと攻める。手のクラッチとセンタクバサミで同時攻めする新居だが、極まらず手を離すと武田はパウンドを放っていく。新居すぐるは逃れるもリングから出そうになってしまいブレイクに。スタンドに戻り武田は新居すぐるにローキックを放っていく。
2R、武田はロー、ワンツーと前に出る。そこから組みに出て、テイクダウンを仕掛けるがここは新居すぐるがコーナーを背に耐える。ヒジや肩でのパンチも入れる武田だが、展開を進められずブレイクとなる。ラウンド最後、新居すぐるは右パンチを強振し攻めて終える。
3R、ハグを交わしてから両者は戦いに入り、武田が新居すぐるをコーナーに押し込む。小外掛けでテイクダウンを迫るも新居は体を入れ替える。だが武田も再び新居すぐるをコーナー側に戻し、ここで新居すぐるのヒザがローブローとなってしまい中断に。再開となり武田はやはり押し込みからテイクダウンを狙っていくが、再びコーナー際で放った新居のヒザがローブローとなり誤爆。続行の意思を見せる武田だが動くことができず、続行不可能と判断され試合終了に。
■新居すぐる選手の試合後の会見
「武田との試合だったのでなおさら勝っても負けてもカッコいい先輩で戦い切りたかったのですけど、武田にもそうですけど試合を見ているファンの方、会場に来た方にも申し訳ないですね、あんな試合をしてしまって」
株式会社アウナラは、引き続き、にいすぐる選手を応援します。
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